NAISTの2年間を振り返って(M2杉田)

M2の杉田です.
春に近づき暖かくなってきましたが,我らがユビ研も,卒業間際のM2や就活&学会発表シーズン真っ只中のM1とで,一層のヒートアップを見せております!.私もめでたく卒業(修了)することができ,奈良を離れるのがいよいよ明日となりましたので,色々振り返りつつラストブログを書こうと思います(長文失礼します!).

この2年間,今の学生生活を高専時代の7年間と比べることが何度かありましたが,正直な話,それよりも何倍も濃い経験を積めたように感じています.元々の入学動機は「最先端の環境でもう2年修行できる」「県が隣で近い」という不純な物でしたが(笑),結果的にNAISTそしてユビ研という道に進めたのは人生における転機でした.特に,学会発表に対するイメージ転換が私の中でもちょっとした衝撃で,これまでは学会発表はとても堅っ苦しい印象でしたが,実際には懇親会や宴会で学生や先生達がお酒飲みながら研究について気軽に話し合う機会もあったりと,実はそんなに堅っ苦しいばかりでもないらしい事を知ることが出来ました.

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学会発表の機会が多いのも魅力的で,国際学会・国内ワークショップ問わずチャンスが沢山あるほか,ハッカソンやアイデアコンテストなどにも積極的にチャレンジすることが出来ます.私も入学時から抱えていた「国際学会で発表したい」というモチベーションがM2にして実現でき,人生初ヨーロッパに進出できたほか,ワークショップでも奨励賞を受賞できたりと,ユビ研が「夢が叶う」「貴重な体験が沢山出来る」研究室だと身を持って実感した2年でした.

就活や企業アルバイトでも,企業やIT業界に直接触れる良い機会が幾つもありました.逆求人イベントや採用選考では多くの企業の方とお会いし,社会に近い場で経験値(&就職先)を得ることができ,企業アルバイトでも昨年度の先輩のお誘いでヘッポコ状態から働き始め,2年目ではそれなりに大きな仕事も任されるようになりました。というわけで,新しく入ってくるメンバーで(来年のM2でも良いですが)アプリ開発に興味と時間がある!もしくは修行したい人は,そんな事にもどんどんチャレンジしていってもらいたいです!

そして最後に研究室生活です.配属当初は堅っ苦しくガチガチな路線で行くつもりだったのですが,結局そのメッキはあっという間に剥がれ,気がつけば研究室のボードゲーム勢・カードゲーム勢になっていたり,研究室メンバーから「遊び人」や「酒好き」といった汚名烙印を押されたりしていました(笑).

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ただ高専時代がとても忙しかった分,学生生活最後のチャンスに学生らしく(仕事もそこそこに)目一杯楽しめたので,そんな意味では目標達成率120%と胸を張って言えます.研究室旅行等のレクリエーションも沢山ありましたが,それらも楽しいだけでなく初めての事への挑戦の連続で,失敗も何度もありましたがその分本当に沢山の経験値が得られたように思います.

そんなやりたい放題だった私ですが,フラフラ徘徊しては絡んだり雑談をふる私にも朗らかに接してくれて,研究や就活では親身になって相談に乗ってくれた研究室の皆さんに支えられていた事が自身の原動力になっていたんだなぁと奈良を去る前日ですが実感しています.正直お別れするのが超寂しいですが、とりあえず研究室メンバーの皆さんもこの2年間,気まぐれで放浪癖・絡み癖のある私にいつも程よいリアクションを返してくれてありがとうございました!!

以上長々と書きましたが、私から率直に言える研究室の感想は「こんな良い研究室そうそうあるもんじゃないぞ!!」という事と「そんな研究室を作って運営して下さっているユビ研の先生方はめっちゃすげー!!!」ということです!.これから入学予定の新M1の皆さん!.ユビ研ではガチの研究も学会発表もレクリエーションも,やろうと思えば何でも出来る(かもしれない)リア充夢のある研究室です!.ぜひユビ研で実績も技術力も思い出も一生ものの友達も作り,公私とも充実した2年間を作っていって下さい!