CICPプロジェクト活動(秋のNAISTオープンキャンパス編・チームCedric)

秋も深まり、寒さが徐々に厳しくなりつつありますね〜。
D1の松田です。

奈良先端大には、CICP(Creative and International Competitiveness Project)という、学生が研究アイデアを出し、学校がそれを支援する、いわば学生版競争的資金の制度があります。

本年度は、本研究室から2件の採択があり、内1つが M2 Cedric Konan 率いる、「ゲーミフィケーション・行動変容」に関する研究です。このチームでは、ある場所にいる人にスマートフォンや様々なデバイスから働きかけることで「行動を起こす」ことを促す、行動変容を題材にしています。

秋のオープンキャンパスでは、NAIST事務が従来よりスタンプラリーを開催していることから、このイベントに本プロジェクトも参加させていただきました!

■ スマホ de スタンプラリー

当研究室では、ParmoSense というユーザ参加型センシングアプリを開発しており、今回はそのプラットフォーム上で動作するスタンプラリーアプリを実施しました。

その名もド直球に「スマホ de スタンプラリー」です(*´∀`)

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ルールは簡単で、

  1. スタンプラリーの要領でチェックポイントを周り、
  2. スタンプを押す代わりにチェックポイントの写真を撮影する!

というものです。
全てのチェックポイントをクリアしたら、アプリから秘密のコードが発行され、ガチャガチャを回すことが出来る、という追加報酬を与えることでどのくらいのユーザが参加してくれるのかを実験します。

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各チェックポイントには iBeacon が設置されており、撮影するにはチェックポイントに近づいてもらう、という条件をつけてみました。

また、チェックポイントは紙のスタンプラリーと同様の場所にあるのですが、全てをクリアした後に、「エクストラミッション」として、第7のチェックポイント(スマートハウス)に行くというタスクを加えました。

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■ 実験はトラブルがつきもの…

今回の実験では iOS でのアプリ配信も予定していましたが、まさかの Apple Store からのリジェクトを食らい、残念ながら配信できませんでした…。日本では、iPhone ユーザのほうが圧倒的に多いため、参加できない子どもたちが多くてとても残念でした…(。ŏ﹏ŏ)

その他にも、スタート時にデータベースを初期化(テストデータの削除)した時にマーカが表示されないなどのバグが出てきたり、iBeaconのスキャンがうまく出来ない端末が現れたりと。。。
実際のユーザに触ってもらうのは難しいですね〜。

2月にもオープンキャンパス(CICP最終発表)もあるので、そこでリベンジしたいと思います!

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