インターン報告(9/1-9/30)

青山学院大学M1の金岡諒です。
9/1から9/30までの1ヶ月間、UBI研でインターンを行いました。

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インターンでは、スマートハウス内での屋内位置推定を行いました。
Android端末に搭載されている加速度センサを用いたデッドレコニングで、位置の推定を行いましたが、加速度センサには問題が多く、いかに誤差を小さくするか、またいかにその誤差を補正していくかが研究の鍵となります。

私は、加速度センサの誤差を最小二乗法で補正し、残っている誤差をスマートハウス内にあるドアの開閉センサによって補正して、より正確な位置推定を行うことにしました。

1ヶ月間という短い期間だったので、開閉センサの補正まで行き着くことができず、非常に残念でした…。
スマートハウスで夜な夜な台車を動かし、実験をしていたのも良い思い出です。

UBI研では、毎日のように皆さんが食事に連れて行ってくださったり、夜は「ドミニオン」をしたり、ゲームをしたり…とても楽しかったです(私の研究室ではなかなかそういうことがないので)。

私が中でも一番衝撃的だったのは、UBI研が「お料理研究室」だったことです!もちろんこの文化は私の研究室にはなく、インターン初日からナンを作り、ピザを作り、クロワッサンを作り…というUBI研の日常には衝撃を受けました。

戸辺先生からは、「UBI研の文化を持ち帰ってくれ」と言われてNAISTに来たわけですが、青山学院大学に戻った今、生地をこねる文化は未だに浸透しておりません(たぶんこれからもしないと思う)。

ただそれだけではなく、研究に対する真面目さなどは私たちとは全然違うように思い、こういう文化は持ち帰るべき文化だと思いました。

修士の中間発表や自身の研究で忙しい中、私の研究のサポートを快く引き受けてくださった皆様に感謝しております。スマートハウスで生活するという普通に生活していては経験できないようなことができ、たいへん嬉しく思います。また、本インターンを快く引き受けてくださった安本先生、荒川先生、ありがとうございました。

また、奈良方面に行く機会があれば、NAISTに行きたいと思っておりますので、そのときはよろしくお願いいたします(K田さんには絶対来いと言われておりますが)。関東に来る機会がありましたら、ぜひ青山学院大学(相模原キャンパス)にお越しください。お待ちしております。

長くなりましたが、ここで終わります。ありがとうございました。

青山学院大学 M1 金岡 諒